幼児を保育し幼児に適切な環境を整備し、よい経験を与えて心身の発達を助長し、幼児の生活を善導すると共に、小学校入学に当たって、小学校生活に適応する態度と実力を養うよう保育することを基盤とし、下記の建学の精神を日々実行いたします。


理念・運営方針
Our Policy

1. 規律正しい子ども
2. しつけのよい子ども
3. 丈夫な子ども
4. 夢をもった子ども
5. 運動が大好きな子ども
6. 情操豊かな子ども
指導計画を作成する際には、『自由の中にけじめを持とう!』という基本的理念に基づき、のびのびとした幼稚園での生活をしながら、集中力を養い、けじめのある園児を育成しています。
また、『人が人を育てる』ということも、教育の根本であることを忘れず、教職員の採用と教育に力を注いでいます。
その過程で出てきた楽しい企画やアイデアを、保育に還元できるように、指導計画を立てています。
教育方針
基本方針
Basic policy
どの学年も、日常の教育及び保育は、幼稚園の教師と一人ひとりの幼児との信頼関係に支えられているものであり、人と関わる基盤となることが大切です。
そのあたたかい関係の中で、毎日育ち合い、各年齢の集大成が様々な形で現れてくるのが行事だと思っています。そのため、幼児の負担も少なく、充実感を持って行事に臨むことができます。
特に、運動会と発表会は、園児と先生が心を一つにした盛大な行事となっており、又、春と秋の遠足と卒園間近のお別れ遠足は全て、親子での参加を原則とし、親子のふれあいと共感を重視しています。さらに夏のなつまつり、冬の作品展等も充実した行事といえます。
そして、地域子育て支援事業のひとつとして、未就園児対象のお遊び会や子育て相談(保育年数30年以上の教諭)等も実施いたします。
日常教育・保育・行事の特色
Features
満3歳児・年少保育で重視している事柄
元気に登園し、のびのび遊ぶ。大きな声でごあいさつができる。
自分の身支度を自分でやれるようになる。
先生のおはなしが、聞けるようになる。
行事に参加し、楽しさを知る。
年中保育で重視している事柄
友達や先生と一緒に行う活動を楽しみ、遊びを発展させる。
物事に取り組むときには、しっかり集中する。
食育を通じて好き嫌いを無くし、体力をつけ、自分から進んで運動が楽しめるようになる。
行事に期待を持って参加し、みんなでやることを楽しむ。
年長保育で重視している事柄
仲間同士考えて行動し、グループ活動を楽しむ。
様々なことに視野を広げ、集中して学ぶ姿勢を身につける。
小学校進学を意識して、自信をつける。
運動を楽しみながら、持久力や競争心を養う。
行事に積極的態度で真剣に臨み、感動を覚える。







